螺旋特急ロストレイルに登録しているキャラクター背後のブログです
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赤夢
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非公開
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塗装業
趣味:
物書きと読書と映画
自己紹介:
あかいゆめなのに何故ブログは青っぽいのかと聞かれて詰まってしまったどうしようもない生き物。色は青の方が好きなのです。
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田舎ったら田舎です。
鳶がピーヒョロロと鳴き牛がモ――と抗議しショベルカーが山を削りアカネズミが駆けずり回り野兎がこっそり棲んでるくらいの田舎です。ちなみに川は汚い。
でも土地がないので農業はやってません。家庭菜園くらいの大きさの畑はありましたけども。
周囲の山には杉がたくさんあって花粉症のヒトにはまさに地獄ですが、私は花粉症じゃないのでまわりを散歩してたりしました。
鳶がピーヒョロロと鳴き牛がモ――と抗議しショベルカーが山を削りアカネズミが駆けずり回り野兎がこっそり棲んでるくらいの田舎です。ちなみに川は汚い。
でも土地がないので農業はやってません。家庭菜園くらいの大きさの畑はありましたけども。
周囲の山には杉がたくさんあって花粉症のヒトにはまさに地獄ですが、私は花粉症じゃないのでまわりを散歩してたりしました。
散歩途中にののひろがたくさん生えている土手を見つけこれ幸いと掘り返し、それなりにデカいのを収穫したりしました。これがまた私の家の近くの川沿いに生えているののひろとは段違いに大きく、しかも土がやわらかいので素手でも充分掘れました。えーまあなんつーか掘ってるとアカネズミの掘ったトンネルにズバッと切り込んでしまうことが多くて、アカネズミにはいい迷惑だったと思いますデス、はい(^^;)
アカネズミの耳に棲むという何かの虫が、噛まれたら病院で適切に治療しないと死ぬとかいうオソロシイ毒性を持っているので実はちょっとヒヤヒヤしてました。
ちなみにののひろは方言で、ホントは「野蒜(ノビル)」とかいうらしいですよ。
とれたてに味噌をつけて食べると良い酒の肴になります。
刻んだものを炒めて砂糖、みりん、味噌を加えたものならご飯もイケます。
ののひろを大量に収穫し意気揚々と帰還した私を待っていたのは2メートル×1メートルほどのネギ畑の収穫というめんどくさい仕事。
結構小さいように思われますがとんでもない、ネギが所狭しと並んでいて、しかも効果音をつけたいくらいに元気いっぱいオーラを発散してくるのです。勘弁しろや。
なぜか兄君も参戦し、かたっぱしから引っこ抜いたワケですが、いざネギに手をかけたら農学部だか園芸学部だかである兄に「頭(ず)が高ぁああい!!」のイントネーションで「腰が高ぁああい!!」と怒られました。
野菜を土から引っこ抜くなんて小学校以来のことなんで全然知らなかったんですが、どうやら腰と膝を上手く使って抜かないとどんなに踏ん張っても抜けなかったり野菜がボッキリ折れるらしいですね?単なる馬鹿力じゃ駄目ということなんスね!きっと赤貧貴族だったシェリダンはこれをマスターしてるでしょう。ヴァネさんはボッキリやっちゃうね!絶対。
しかもネギは土の中で折れ曲がっているので、抜き方にコツが必要とゆーことでした。
つーか、まアなんと太いネギであることか。直径が4~5センチもありました。
抜いて抜いて抜いて積み上げた超大作(ぶっといネギの山)をどうするのかと思っていたら持ち帰れと言われたのでビビりました。私ん家の食卓をネギで占領するつもりデスカ。
のべ30本以上のネギの山。
紐で纏めようにも太すぎて6~7本が限界です。なんかもうネギじゃなくて緑色の薪を担いでいるようでした。コレもうネギじゃねぇ。
そんなわけで一躍ネギくさくなった赤夢ですが、今日も元気です。(何)
アカネズミの耳に棲むという何かの虫が、噛まれたら病院で適切に治療しないと死ぬとかいうオソロシイ毒性を持っているので実はちょっとヒヤヒヤしてました。
ちなみにののひろは方言で、ホントは「野蒜(ノビル)」とかいうらしいですよ。
とれたてに味噌をつけて食べると良い酒の肴になります。
刻んだものを炒めて砂糖、みりん、味噌を加えたものならご飯もイケます。
ののひろを大量に収穫し意気揚々と帰還した私を待っていたのは2メートル×1メートルほどのネギ畑の収穫という
結構小さいように思われますがとんでもない、ネギが所狭しと並んでいて、しかも効果音をつけたいくらいに元気いっぱいオーラを発散してくるのです。勘弁しろや。
なぜか兄君も参戦し、かたっぱしから引っこ抜いたワケですが、いざネギに手をかけたら農学部だか園芸学部だかである兄に「頭(ず)が高ぁああい!!」のイントネーションで「腰が高ぁああい!!」と怒られました。
野菜を土から引っこ抜くなんて小学校以来のことなんで全然知らなかったんですが、どうやら腰と膝を上手く使って抜かないとどんなに踏ん張っても抜けなかったり野菜がボッキリ折れるらしいですね?単なる馬鹿力じゃ駄目ということなんスね!きっと赤貧貴族だったシェリダンはこれをマスターしてるでしょう。ヴァネさんはボッキリやっちゃうね!絶対。
しかもネギは土の中で折れ曲がっているので、抜き方にコツが必要とゆーことでした。
つーか、まアなんと太いネギであることか。直径が4~5センチもありました。
抜いて抜いて抜いて積み上げた超大作(ぶっといネギの山)をどうするのかと思っていたら持ち帰れと言われたのでビビりました。私ん家の食卓をネギで占領するつもりデスカ。
のべ30本以上のネギの山。
紐で纏めようにも太すぎて6~7本が限界です。なんかもうネギじゃなくて緑色の薪を担いでいるようでした。コレもうネギじゃねぇ。
そんなわけで一躍ネギくさくなった赤夢ですが、今日も元気です。(何)
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